酔っ払った勢いでずるいと呟きたい

捻くれ者でケチでゲーマーとかいうタイプの対極をいく人におちた話。

快楽主義者な二宮くん / 哲学


こんばんは〜〜shellyです。
今回もまた夜のテンションでやってきました。
皆さんもついて来れるようにちゃんと夜に読んでね?いや、夜のテンションで読んでね?騒ぐテンションと謎の思考モードと両方フル回転させてね???

でははじまりはじまり〜〜



何を書き始めたかといいますと。
題名の通りなんですね。
「快楽主義者」

こちらの言葉、ここに出てきたんですね、どん。




嵐にしやがれ 2016/05/28
綾瀬はるか ミャンマーの曜日占い

ミャンマーの曜日占いをしてみましたって件(くだり)。
にのあいが二人して金曜生まれで。
相葉くんと同じだと知ってのこの表情。
女の子より筋肉がつきづらいとはいえさすがに顔面の筋肉全て一気に緩みすぎじゃね???もう体の中からうずめく嬉しさがにやけとなって隠せてないですよね。その顔で「気持ち悪い〜〜〜」(cv. シルエットや頭の形だけで「二宮和也」と答えた相葉くんに対して声を張る二宮) って言われてもさ。









どん!

ほら!おんなじかお!でろんでろん!


言っとくけどこれ違う日だから!全然違う内容だから!でも相葉くんにまつわる話はみんなこの顔になっちゃうのね!わかるよ!わかる!

「分からんわ〜!!!!」(cv. 二宮くんを大好きすぎる丸ちゃんに対しての関ジャニの皆さんの突っ込み) って言ってほしい話もしたら多分この記事終わらんから次行く。こんな話がしたいんじゃないから。(とか言って脱線を一番楽しんでるわたし)(みんなで脱線しまくろうね)




で。


そちらの占いでは

「みんなの輪の中心にいるオープンな快楽主義者」
という結果でした。そこで私は思ったんですね、



「快楽主義者」とはなんぞや。

(ことばには定義求めがちな私)

はいこちら引用。とりあググった。

長いですがちゃんと読んでいただければより面白く感じられると思いまする。とりあえず飛ばしてあとで戻ってきてくれてもいいです。

快楽主義とはエピクロスという哲学者が説いたもので、「人生の目的は快楽であり、快楽こそが最高の善である」という考え方です。
ただしここでいう快楽というのは、肉体において苦しみのないことと、魂において乱されないことだと定義しています。だからやりたいことをして満足することが快楽じゃないんですよね。快楽=幸福=心の平静としています。悩みとか苦痛とは正反対にある精神状態のことだというとわかりやすいでしょうか?
で、人間が不幸になるのは、空しい、限りない欲望のためであるとして、肉体的欲望を自制することによって得られる平静不動かつ煩うことのない境地を理想とする考え方なのです。人生の目的は、財産や地位、名声、権力などではなく、心の平安こそが大事なのであって、だからお金や権力に縛られないために、世俗的なことにかかわってはならないというのです。
すなわち、快楽主義というのは、自分自身の最大幸福を追求するのではないのです。


(略)

本当の意味での「快楽主義」というのは、そういうあいまいなな幸福に期待することはせず、今この瞬間の確かな快楽だけを求めるというものです。ですから、他人とは極力かかわらないようにして、流行も追わないことで、傷つけられたり、裏切られたり、やりたいことができないという不満、つまり不快なことからなるべく距離を置くという、ある意味、とっても消極的な生き方のことを言うのだそうです。

これは、「快楽主義のパラドクス」と呼ばれるもので、 フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』にはこう書かれています。


行為に結果として付随するはずの快楽そのものを目的として得ようと努力すればするほどかえって快楽を得るのは難しくなる、という逆説。例えば、スポーツで最も快い瞬間は脇目もふらずそれに打ち込んでいる時であるが、快楽を気にしすぎていてはスポーツに熱中できず、従って快楽を目指していない時のほうがかえって多量の快楽を得ることが出来る、というもの。

( 全文読みたい方のためにリンク貼っておきます。わたしは快楽主義者。 | STORYS.JP(ストーリーズ) )




いや。二宮じゃん。まんま二宮だわ。最後のほうとかまんま!!!!



多分これ、彼が世間に魅せたい「二宮像」に限りなく近い気がする(本当の彼はどうかというのは置いておいて)。



例えば...

  • 考えても変わらないことは悩まない
  • 目標は持たず目の前のことをやる、楽しむ
  • 財産や権力はいらない、賞は周りの人たちのために取る


etc...




具体的にはこれとか。

時代や環境、置かれた場所か変わっても、彼にとって大切なものは、何ら変わりない。
「この8年間、嵐としても、二宮和也としても、よりたくさんのものをもらったと思う。素晴らしいお仕事も、名誉ある賞もいただいた。そのときどき、すごくありがたくてうれしかったよ。でも、だからと言って自分は何も変わらなかった。なぜなら、お金も地位も名誉も、初めから、欲しいものなんて何もない人間だから(笑)。それが欲しくて生きてきたわけじゃないから変わらないんだよ。今、目の前にある仕事にまっすぐ向かうだけ。それは、この先、何を得ても変わらないんじゃないかな」

〜略〜

ニノがこの連載で繰り返し語ってきたことがいくつかある。そのひとつは、”未来に夢を見ない” ということ。この先の自分の一途は、相変わらず想像すらしない。

「自分の未来について、ますます考えなくなったのは、これが正解だっていう道は、もうないからだと思う。どの道に進んだとしても、正解とも幸せとも限らない⋯⋯。ほら、今の世の中って残念なことに他人の不幸が好きなムードでしょ?たとえば、昨年SMAPさんが解散することになった時、悲しむ人、嘆く人たちがたくさんいたのはわかるんだ。つらい気持ちはすごくすごくわかる。でも、解散が一概に不幸なこと、さも悪いことのように言われ続けるのはいやだなって思った。というのも、これまで25年以上も日本のエンターテインメントを引っぱってきた偉大なグループの最後を、どうしてそんなふうな表現だけで言うんだろうって。大きな存在だったからこそ、いろんな人がいろんな感情を抱いた。大好きだからこそ、終わることを認めたくなくて、悲しみにとらわれ続けてる人もいると思う。それでも、まずはSMAPさんがこれまで残してきた素晴らしい作品に敬意を払って、送り出すことも⋯⋯って。
(一途 100回より)

こちらは全て偏見なく読んで欲しかったので色はつけませんでした。




わたしはこの二宮くんの考えと「快楽主義」という概念が似てると思ったけれどそれをわたしの言葉で表したり説明したりすると全く違うものとなってしまうのが分かるので解説などはする気はございませんし、そんなおこがましいことできません。それにこれはヲタクの一意見だと捉えてください。ただ思ったことを並べただけです。

ねえ。こうして難解な二宮くんを紐解くような作業が好きなんですね。哲学者と二宮和也の名前並べて検索してみたりするんだけどあんまりヒットしないので自分で書いちゃった。実はね、前にもほかの哲学者で書こうとチャレンジしたことがあるんですよ。ちょっとまとまらなくて諦めたんですけど。私はただの哲学好きで心理学かじったくらいの人間なんで合ってるかとかは本当に責任持てないんですけど。つぶやき程度だと思って甘めにみてくださいな!




ゴタゴタいいましたけど。

結局さ、ほら。ね?





本当の二宮は誰も知らないのだから。






ここまで全て想像の話でした。


はあ〜〜もうなんでもどうでもいいから二宮くん降ってこないかな〜〜〜〜。






おやすみ♡♡♡